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カタログギフト、もらう側の本音とは?

目次

第1章|「便利で無難」だけど…カタログギフトのリアルな声

「選べる自由」が本当に喜ばれる贈り物なのか、考えてみませんか

内祝いやお返し、引き物などでよく選ばれる「カタログギフト」。
見た目も華やかで、「好きなものを選んでください」という気遣いも伝わる、いわば“万能ギフト”です。
実際、贈る側にとっては

  • 何を選べばいいか悩まなくていい
  • 相手の好みに左右されにくい
  • 金額も分かりやすい

という理由から、とても使いやすい存在ですよね。
ただ、ここで少しだけ立ち止まってみたいのが――
「もらう側の本音」です。

店頭でよくお客様から聞くのは、こんなお話です。

「実は、選ぶのが面倒でそのままにしてしまった」
「高齢の親が申し込みできず、期限が切れてしまった」
「冊子は見たけど結局欲しいものがなかった」

特に一人暮らしのご高齢の方の場合、申し込みの手続き(ハガキ・ネット・QRコード)がハードルになることも多く、“もらったのに使えないギフト”になってしまうケースも少なくありません。

見た目は華やかで、選べる楽しさもあるカタログギフト。
でもその一方で、「手間がかかる贈り物」になってしまうこともある――
これが、意外と知られていないリアルな一面です。

第2章|世代によって違う「嬉しい」のかたち

一方で、すべての方がカタログギフトにネガティブな印象を持っているわけではありません。
むしろ、若い世代の方からはこんな声もよく聞きます。

「自分で選べるのが楽しい」
「QRコードですぐ申し込めるから便利」
「欲しいものが見つかる」

スマートフォンでの操作に慣れている世代にとっては、カタログギフトはとても合理的で魅力的な贈り物です。
ここで大切なのは、「ギフトの正解は一つではない」ということ。
例えば――

  • 若いご夫婦 → カタログギフトが喜ばれやすい
  • ご高齢の方 → すぐ使える実用品や食品の方が安心
  • ご家族が多い家庭 → みんなで楽しめる食品が人気

同じ「内祝い」でも、相手によって喜ばれるものは大きく変わります。
人生の中で、贈り物の機会は意外と多くありません。
結婚式の引き出物から始まり、出産内祝い、入学祝いのお返し、そして最後は葬式の返礼品まで――
だからこそ一つひとつの贈り物に、「その方に合った選び方」を少しだけ意識することが大切です。

第3章|本当に喜ばれる「内祝い・お返し」の選び方

では、どうすれば「喜ばれるギフト」を選べるのでしょうか?
答えはとてもシンプルです。

「相手の立場で考えること」

これに尽きます。

  • その方はネットでの注文に慣れているか?
  • すぐ使えるものの方が良いのか?
  • 家族構成は?生活スタイルは?

こうした視点を少し加えるだけで、ギフト選びはぐっと変わってきます。
実際、店頭には「本音でどう思いますか?」と相談に来られるお客様も多くいらっしゃいます。
そして私たちは、そんなお客様の声に向き合いながら、約15年前から長野県のオリジナルカタログギフトを企画・運営してきました。
ただ「便利なカタログ」を作るのではなく、

  • 本当に喜ばれているのか
  • 選びやすい内容になっているか
  • 年齢やライフスタイルに合っているか

そういった“もらう側の視点”を大切にしながら、改良を重ね続けています。
だからこそ私たちは、カタログギフトが向いているケースも、逆におすすめしないケースも、正直にお伝えしています。
そのうえで、

  • カタログギフトが良いのか
  • 食品や日用品が良いのか
  • 組み合わせた方が良いのか

一人ひとりに合わせたご提案をしています。

昔から続く日本の贈答文化。
時代とともに簡単にはなりましたが、「感謝の気持ちを届ける」という本質は変わりません。
だからこそ、少しだけ相手を思い浮かべて選んだ贈り物は、きっとその気持ちごと届くはずです。

まとめ|迷ったら、ぜひ相談してください

カタログギフトは便利で、間違いのない選択肢のひとつです。
ただし、それがすべての人にとってベストとは限りません。

  • 贈る相手によって選び方を変える
  • 「便利」よりも「伝わる」を大切にする

この2つを意識するだけで、内祝い・後返し・返礼品はぐっと“心のこもった贈り物”になります。

私たちも、贈り物に携わるお店としてマナーや本音のアドバイスをお伝えしながら、より喜ばれるギフトをご提案することを大切にしています。
「これでいいのかな?」と迷ったときは、ぜひ気軽にご相談ください。
きっと、一歩踏み込んだ“気づき”のあるギフト選びができるはずです。

石森良三商店のギフト例

カタログギフト

「信州からの贈りもの」

日用品

MOKU バス・フェイスタオルギフト

食品

信州の食

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この記事を書いた人

satoyumiのアバター satoyumi 買い付け係

石森株式会社で買い付け係を務めるゆみです。長野の魅力を伝えるカタログギフトの企画をきっかけに、職人さんの想いに触れながら、厳選した商品を届けています。5年前に「石森良三商店」が誕生し、より多くの方に直接手に取っていただける場ができました。日々の暮らしが楽しくなる道具や器との出会いをお届けします。

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