結婚式のご祝儀、いただく側のリアルな本音

引出物・お返しで後悔しないために
この記事では、実際に結婚式を挙げた方の体験談をもとに、
「ご祝儀をいただく側のリアルな気持ち」と
「引出物・お返しの考え方」をお伝えします。
特に、
- 引出物をどうするか迷っている
- 結婚式後のお返しを検討している
- カタログギフトにするか悩んでいる
そんな方に向けて、実践的なヒントをまとめました。
第一章|ご祝儀って正直どれくらい?いただく側の本音

これは、私の親戚の結婚式でのお話です。
結婚式を控えた二人にとって、「ご祝儀」はとても気になるポイント。
親からの援助があれば、そこまで気にせず「やりたい結婚式」を優先できます。
でも、自分たちで費用を負担する場合は話が変わります。
- 友人は30,000円くらい?
- 親戚は50,000円?それとも100,000円?
- 30,000円の方もいるのでは…?
- お車代も必要だよね…
こんなふうに、見えないお金に対する不安がどんどん膨らんでいきます。
実際、その親戚からも相談を受けました。
「どれくらいご祝儀がいただけるかで、結婚式の内容が変わってしまう」と。
新郎は仕事関係で30名ほど招待が必要、親族も多い。
打ち合わせが進むにつれて、ドレス・料理・演出・引出物…
やりたいことが増え、見積もりを見て驚く。
これは、多くの新郎新婦が通る道だと思います。
第二章|引出物は“後から送る”という選択肢
そこで私が提案したのが、「引出物は後から送る」という方法でした。
この方法には、実はたくさんのメリットがあります。
1. ご祝儀に合わせて“半返し”ができる
当日の引出物は一律になりがちですが、後日発送ならいただいた金額に応じて適切なお返しができます。
2. ゲストの負担が減る
結婚式の帰り、意外と大変なのが引出物の持ち帰り。
特にお酒を飲んでいると、忘れてしまうことも…。
手ぶらで帰れるのは、ゲストにとっても嬉しいポイントです。
3. 相手に合わせたギフト選びができる
後日発送なら、相手の好みに合わせたギフトが選べます。
もちろん、この方法には準備も必要です。
- 送り先住所のリスト化
- 当日テーブルに置くメッセージカード
- ギフト内容の設計
ですが、招待状を送っているため住所はすでにあり、メッセージも事前に準備することで対応できました。
そして当日。
式はとても素敵で、お料理も美味しく、楽しい時間。
親族として参加して感じたのは、「帰りに荷物がないって、こんなにラクなんだ」ということでした。
第三章|お返しで差がつく。“気持ちが伝わるギフト”とは

結婚式後、ご祝儀のリストを確認すると…
正直なところ、想定より少ないケースもあり、新郎新婦は驚いていました。
「お車代も出したのに…」と。
でも、これも現実です。
だからこそ大切なのは、“いただいた気持ちに対して、どうお返しするか”です。
実際に行ったお返しの工夫
今回のケースでは、こんな工夫をしました。
- 全員に「今治タオルのハンカチ(イニシャル刺繍入り)」
- 金額に応じて
– カタログギフト+ハンカチ
– バスタオル+ハンカチ
– マグカップ+ハンカチ - 全員にお菓子+メッセージカード
さらに事前に、「お酒が好き」「キャンプが好き」など簡単な好みの情報をリスト化。
これによって、ただの“作業的なお返し”ではなく、「ちゃんと考えて選んだギフト」に変わります。

カタログギフトは“万能だけど万能じゃない”
すべてをカタログギフトにするのも一つの方法です。
ただ、それだけだと少し味気ない印象になることも。
だからこそ、
「カタログギフト+ちょっとした気持ち」
この組み合わせがとても効果的です。
意外と見落としがちなポイント
お菓子をつける場合は、賞味期限に注意が必要です。
不在時は配送会社で保管されるため、長期間受け取れないと期限が切れてしまうこともあります。
これは実務的ですが、とても大事なポイントです。
まとめ|引出物・お返しは“気持ちを届ける時間”
結婚式のお返しは、単なる「半返し」ではありません。
- 誰に
- どんな気持ちで
- 何を贈るか
この時間こそが、実は一番大切だと思います。
私たち石森良三商店でも、創業70年、そして約15年前からオリジナルのカタログギフトを企画・運営しながら、「どうしたら相手に喜ばれるか」を考え続けてきました。
実際にお客様とお話しすると、「何を贈ればいいかわからない」という声がとても多いです。
でも大丈夫です。
- カタログギフトにするか
- 商品を組み合わせるか
- どのくらいの価格帯にするか
誰に何を贈ればいいか迷ったら、ぜひお気軽にご相談ください。
一人ひとりに合った“ちょうどいいお返し”をご提案いたします。
結婚式の引出物やお返しで迷ったときは、ぜひ一度、ゆっくり考えてみてください。
それはきっと、お二人の「ありがとう」を形にする、大切な時間になります。





